株式会社エデュケーションでは以下の7類型のエグゼクティブコーチング全てをご提供しています。
【タイプ1】ターゲット・スキル・コーチング
1on1コミュニケーション、対人関係スキル、部下マネジメント、リーダーシップスキルといった特定のスキルを醸成するためのエグゼクティブコーチングです。
【タイプ2】360度フィードバック+リーダーシップ開発コーチング
360度リーダーシップサーベイの結果やその他の情報の解釈を行い、オンザジョブでのリーダーシップ開発を計画し実行することを支援します。
【タイプ3】タイプ2+フォローアップ
上記タイプ2に加えて、実行したリーダーシップ開発計画をフォローアップすると共に、必要に応じて3者面談を行います。
【タイプ4】トランジション・コーチング(転職・昇進)
転職してきたり、昇進したエグゼクティブに対し、新しい役割への効率的で効果的なトランジションを行うためのコーチング。自己の洞察、同僚からの初期のフィードバックやトランジション計画のツールを活用したコーチングです。組織文化とバリューの認識が重要となり、新しい組織への溶け込みを支援します。
【タイプ5】リーダーシップ成果(改善)コーチング
解決が必要なチャレンジや障害がある場合に、それに対する成果を目指すエグゼクティブコーチングです。
【タイプ6】ハイポテンシャル(サクセッションプラン)・コーチング
将来の幹部ポジションにつく素質が認められるエグゼクティブに対して、より高いポジションへのレディネスを醸成するコーチングです。
【タイプ7】戦略的エグゼクティブコーチング
多くの場合はCスイート(CEO、COO、CFO、CTOなど)や、それに準ずる上級幹部へのコーチングを指します。定型的なコーチングツールには重きをおかず、トップ層が抱える具体的な戦略的チャレンジにフォーカスします。エグゼクティブが成長することにより戦略実行が起きるが、これは外部から答えを与える戦略コンサルティングとは一線を画すものであり、内発的な戦略立案とその実行を支援するものです。
出所:書籍「Becoming an Exceptional Executive Coach」によるエグゼクティブコーチングの7類型に、一部意訳を行うとともに若干の解説を補足